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あらゆる要求に応えるため、多くの機能を搭載しました。 |
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グラフの半透明表示 |
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グラフを半透明にすることができるので、重ね合わせて表示できます。たとえば電圧グラフとスペクトルグラフを重ねたり、ビットマップ画像と重ねて見ることができます。 |
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画面レイアウトの自動保存 |
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終了時の画面を自動保存。位置やサイズ、カーソルまで記憶していますので、中断した作業もすぐに始められます。 |
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自動スクロール |
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マニュアル操作しながら自動スクロールできるので、大量のデータを楽に見られます。 |
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スペクトル加算 |
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MBFAを用いるスペクトル加算は、電圧加算では消えてしまう短時間の微細な変化を検出でき、ベースライン処理することでわずか0.1dBの変化もわかります。 |
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スペクトル単位の選択 |
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Peak to Peak振幅、実効値振幅、パワー振幅、パワーのデシベル値から選択することができます。 |
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ベースラインとグランドアベレージ |
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指定した範囲の平均スペクトルを基準に表示するベースラインは、誘発と抑圧を明瞭にします。多人数のスペクトル平均を基準にする、グランドアベレージによる表示も可能です。 |
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アーチファクトの自動処理 |
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アーチファクトを自動検出し、スペクトルに影響を与えないように処理します。マニュアルで追加や削除もできます。また、誘発加算においてはタイミング単位で追加や削除が自動で行えます。 |
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美しいトポグラフ |
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3次元のなめらかな立体に変換し、その情報からスプラインを用いて美しいトポグラフとピークの軌跡を描きます。 |
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条件の異なるデータの同時表示・解析 |
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サンプリング周波数の異なるデータを同時に表示したり解析できるので、異なる計測器で取込んだデータを一緒に処理できます。ランダムに刺激を与えたデータも表示や加算処理ができます。 |
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多重リンク機能 |
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1つのグラフを基準に多数のリンクを設定できます。基準のグラフを変更するとリンクした表示も連動して自動的に更新されます。また、複数の基準リンクを用いてリンク間の差分を抽出できます。 |
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「ゆらぎ」のスペクトルを抽出 |
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ピーク位置からインターバルを変換し、スプライン補間してダウンサンプリングしたデータをスペクトル解析します。R-R解析に用います。 |
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相互相関とエンベロープ機能 |
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相互相関の高い部分をつなぐエンベロープ機能で、相関値の時間的な変化が見られます。また、相関値のトポグラフが描けます。 |
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多彩なデータ抽出機能 |
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マークやタイミングなどを参照し、一定範囲の帯域の平均値など様々なデータを抽出してグラフやテキストファイルを作ります。また、リンク機能を使ってクリックした位置のデータを収集することも可能です。 |
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Waveファイルの解析と再生 |
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WindowsのWaveファイルを取込んで解析したり、音として再生させることができます。また、取込んだデータをWaveファイルに変換して再生することもできます。 |
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複数のチャンネルをグループ化 |
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複数チャンネルをグループとして解析や表示ができます。代表チャンネルの設定、重み付け平均による表示ができ多数のチャンネルで計測した結果の全体像を把握するのに便利です。 |
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そのまま印刷 |
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表示しているサイズのまま印刷します。プリンターの解像度に従って描画しますので美しいグラフを自由なサイズで印刷できます。 |